これが、むちうちの指のしびれに効果があった治療 | 頚椎捻挫の後遺症

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今まで100人以上の患者さんを診て来た中で
「むち打ち」の、特に「しびれ」を訴える方に効果があった電気治療を紹介。

ムチ打ちと、腕のしびれ

「頸椎捻挫」(ムチ打ち)と診断され治療をしていると、やがて、

「手がジンジンする」
「最近、いつも手がしびれている」
「腕がピリピリする」

などの症状が出てくる時がある

これは「理由」がはっきりしていない。

しかし、
「胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)」と、とても似ているため、ここと何らかの関係があるのではないか?とは言われている。

「胸郭出口症候群」は、
鎖骨のあたりにある「胸郭出口部」で、血管や神経が圧迫、刺激されて、腕にしびれやだるさ、肩こりなどの症状が出てくるもの。

おそらくは、
もともと先天的に「胸郭出口症候群」になりやすいものを持っていたのではないかと考えるのが自然で、それが、事故(ムチ打ち)がきっかけで発症したではないだろうか。

整形外科では
症状を緩和するとき、

一般的に
「痛み」より「しびれ」の方がやっかいで、治りも遅くなるケースが多い。

「痛み」なら、痛み止めの内服薬でなんとかなるケースが多いが
「しびれ」に関しては「薬でもなかなかスッキリしてくれないケースが多い」と、よく言われる。

いわゆる「即効性のあるクスリ」が無いのだ。

むち打ちの完治まではどのくらいかかるの?

「車の追突事故」(おかまをほられたなんて言いますが)や、「スポーツ」などで起きてしまう「頸椎捻挫(ムチ打ち)」

ひどいケースを除いて
大体、3カ月~半年程度で良くなるケースが多いが、怪我する前の健康な状態と「全く同じ」というところまでは戻らない人もいる。

痛みは取れていても「違和感」「しびれ」などが残るなど。

これが無くなるのに、おおむね「1年」程度はかかる方が多い。

逆に言えば
「1年」みれば大体の方が「完治」と言える状態にまでは戻っている。

しかし、
1年とは。。。長い。。。

干渉低周波治療器が効果的

そんなやっかいな「しびれ」によく効いたのが、多くの整形外科や整骨院、接骨院などに置いてある「干渉低周波治療器」(かんしょうていしゅうはちりょうき)。

干渉低周波治療器とは
周波数の違う電流を体に流し、電流を交差させるなどして干渉させ、干渉低周波の発生を利用して治療する医療機器のこと

通院している方は、すでにその治療を受けているかもしれない。

だが、
ただ電気を流せば良くなる訳ではなく、適切な電極(カップ)の配置がポイントになってくる。

腕の痺れに効果的な配置とは?

たとえば
「左の肩~指先」までのシビレ。

腕や指の神経は、
首(頚椎)から出た太い神経が段々と枝分かれして細くなり、指先までつながっているから、その走行に沿って干渉波のカップを配置する。

これで通電開始。

細かい配置は
通電しての体への”ひびき方”で変えていく。

強さは「いく分強め」が効果が上がった患者さんが多かった。

体感的には、
いつもしびれてピリピリしているところにダイレクトに電気が走るので、直接、作用していることが体感的に分かるし、患者さん本人も「効いてる」という満足感が得られる。

15分ほど通電して治療を終えると、さっきまでのしつこい痺れが「軽く」なっていることに気づく。

これだけでは、しばらくすると元に戻ってしまうので、継続的に毎日続けていく。

患部を温めながら行うと、さらに効果的が上がった。

実際に効果があった方法なので、ぜひ、試してみて下さい。

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