ただの寝違いではないかも!?

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「朝起きたら首が痛くて動かない!」だれもが一度は経験する【寝違い】

実は【頚椎ヘルニア】の初期は、単なる【寝違い】と間違えられやすい。
2つの違いはどこなのか?素人でもわかるのか?
寝違い
朝起きると突然首が動かなくなり回せない。
「寝違いかな?」と思いつつも「変な病気じゃないか?」と不安になり来院する方も多かった。

さらに、からだが柔らかいはずの小学生がこうなると親としては不安で、「子供が寝違いだなんて聞いたこと無いんで、心配で連れてきました」という親御さんも多い。

【頚椎椎間板ヘルニア】でも「首が痛い」という訴えはあるのに、「ただの寝違いでしょう」と診断されて終わってしまうケースもある。

寝違いとは

寝違いとは、寝ている間に首まわりに継続的に負担がかかり急性の炎症が起きたもの。

私たちが起きて活動しているときは、首に不自然な負荷がかかると当然それを正すが、寝ている時は首まわりの筋肉はゆるんでいて意識もないので、長時間不自然な姿勢を続けても正せない。

こうして不自然な姿勢のまま長時間眠り続け、朝起きると「痛っ!」となってしまう。

レントゲン検査をしても首の骨に異常は見当たらない。

これは、小学生などの子供にも起きる。以外かもしれないが、小学生など「児童の寝違え」で受診する人は多い。

「寝違い」と「頚椎椎間板ヘルニア」を見分ける方法

「朝起きたら首が痛くなった」との患者さんの訴えでレントゲンを撮るが異常なし。
こうなると多くの病院では、【寝違い】と診断される。
「少し安静にして様子をみてください」と。

しかし、以下の症状が出ている時は【寝違い】ではなかもしれない。

  • 1週間以上も痛みが続いている
  • 腕や手がしびれる
  • 手に力が入らなくなってきた・腕が上がらなくなってきた
  • 首を動かした時、腕や手に痛みがはしる

このような場合、頚椎椎間板ヘルニアなどの頚椎の疾患の可能性があるので早めに受診したい。

【寝違え】でやってはいけない事

寝違えであった場合に、みなさんが「つい」やってしまう事で、
逆に症状を悪化させてしまい回復が遅れてしまう可能性のあることを3つ。

  • 痛いところをグリグリと押したり揉んだりする
  • 半ばヤケになり、無理やり痛い方向に首をまわす(本人によると『逆療法だ』と^ ^;)
  • 「運動不足が原因」と勝手に考え、痛いのを我慢して運動を行う

これらは、逆に回復を遅らせてしまいかねないので注意を。。。

炎症がおきているので、安静が一番。あるいは、冷湿布をすると気持ち的にラクになることも。

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